解説
탓は悪いことが起きることになった原因や理由を意味していることから-(으)ㄴ/는 탓에は先行節が後続節の否定的な事柄が起こることになった原因または理由を表します。
つまりAのせいでBが起こったということを意味します。
活用
- 形容詞
過去 -았/었던 탓에
例) 급하다→급했던 탓에 늦다→늦었던 탓에
現在 -(으)ㄴ 탓에 例) 급하다→급한 탓에 늦다→늦은 탓에
- 動詞
過去 -(으)ㄴ 탓에
例) 오다→온 탓에 먹다→먹은 탓에
現在 -는 탓에
例) 오다→오는 탓에 먹다→먹는 탓에
- 名詞
過去 였던 탓에
例) 친구이다→친구였던 탓에 학생이다→학생이었던 탓에
現在 인 탓에
例) 친구이다→친구인 탓에 학생이다→학생인 탓에
는 바람에との比較
- 는 바람에と-(으)ㄴ/는 탓에はどちらも悪い結果の原因を表す表現ですが、違いは原因の種類、使用できる品詞、先行節と後続節の時制にあります。
-는 바람에
原因の種類: 外部的、予想できなかった原因
先行節の時制: 現在
後続節の時制: 過去
品詞: 動詞のみ
-(으)ㄴ/는 탓에
原因の種類: 何でもOK
先行節の種類: 全時制OK
後続節の種類: 全時制OK
品詞: 全てOK
これをみると-(으)/는 탓에は制約がなく使いやすそうですね〜^^
逆に-는 바람에は制約があるのである程度練習して使いたいところです。悪い結果の原因を伝えたいけどこの使用条件を忘れてしまったらとりあえず-(으)/는 탓에を使っておけば何とかなりそう、なんちゃってㅎㅎ
さいごに
탓は悪いことが起きることになった原因や理由を意味していることから-(으)ㄴ/는 탓에は先行節が後続節の否定的な事柄が起こることになった原因または理由を表す。
TOPIKの対策しないといけないのになかなか進みません😭
皆さんも一緒に頑張りましょう〜화이팅~~~~~~ㅋㅋㅋ